1992年のリオでの世界環境会議以来、エコロジー的社会的適切な発展のためのグローバルなロールモデルができています。それは「持続可能性」。次の世代も健康に生きることができるように、私たちはこの理想像に沿って、限られた自然資源を取り扱っていかなくてはなりません。BUND(環境自然保護連盟)は、持続可能な発展は次世代のためだけではなく、これからの世代の人たちと一緒に取り組んで行けなければならない、と指摘しています。
特に学校では、子どもたちにエネルギー、水、大地、空気などを大事にすることを教えていく多くの機会がある。授業で理論を教えるだけでなく、学校生活の中で、例えば暖房、寒気、照明、水道施設、ゴミ処理などについて実践的に示すことができるでしょう。節約のポテンシャルは大きいのです。そのような取り組みを経て、ヨーロッパの16カ国の青年たちが、それぞれの学校でのCO2排出をたった8ヶ月の間に、EU諸国が8年間の間に目標にしていたものに相当する量、つまり8%の削減に成功しました。
多くの学校や組織では長らく、遊びながらできる環境保護の経験を収集しています。ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン州では、所謂「環境学校」と言うものを結合し、他の教育施設に持続的授業プラン支援を提供しています。
1996年以降毎年、青年BUNDの環境子供デーが催され、ついにドイツ全国の75000人以上もの子供たちが、学校でのエネルギーチェックや、市場から子ども劇場に至るまでの電力節約ラリーなどの持続的プロジェクトを紹介しました。自治体はそのようなイニシアチブによって、学校への取り組みがネットワークの中で持続的行為と結びつけば、継続的に利益を得ることになります。
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